たまにはWorld Music的な曲もいいんでないかい

まとめ By ككل ككل
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HIPHOP・・・というか日本のHIPHOP以外あんま知らんけど、それでもよく聴く作品をだらだら紹介します。

系統で言うとWord Musicというかスピリチュアルというか、なんかそんな感じかも 笑

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Riwkakant (リウカカント)

もうだいぶ前に買って未だに定期的に聴いてる作品。

ちなみに”リウカ”とはアイヌ語で”橋”を意味し、”カント”は”宇宙”だそう。うーんスピリチュアル!

何で知ったか忘れたけど衝動買して良かったよほんと。

アイヌと電子音の融合が聴いてて凄い気持ち良くて、気を抜くとシラフでトリップします 笑

Riwkakantはアイヌの唄い手『床絵美』って人と『海沼武史』って人のユニットらしい。

上の『Gift』って曲の原曲は道東地方の唄なんやって。

電子音のおかげもあると思うけど、アイヌ語って響綺麗じゃない?

ほんまにこの作品はおすすめ。

さっき公式サイト見たら昔買ったCD、今販売されてるのに対して「ジャケも違うし1曲足りひんやんけ!」と思ったけど、今は配信限定みたい。

それならまぁ許そう。

購入はコチラ

あと今ちょうど見つけたけどコレめっちゃ面白そう!!

北海道阿寒湖コタン生まれのアイヌの姉妹の2011年の物語。
幼い頃から阿寒湖コタンで伝統の唄や踊りを学んできたふたりだったが、
長らく東京と北海道に離れて暮らす。
東日本大震災をきっかけに。姉は子どもを連れて阿寒湖に避難することになる。
そこでふたりを待っていたのは、初めてのデュオライブの企画だった…。

引用元:Filmarks 映画

めちゃくちゃ観たいけどDVD4,000円か・・・先立つものが・・・笑

DVDはBASEのショップでしか売ってなさげ。

他にもこういう系の音楽知ってる人いたら教えてください。

PUTUMAYO AFRICAN MUSIC

Word Musicのレーベル、Putumayoの『African Beat』コンピ。

この曲じゃなくて(この曲もなんかええけど)、ど頭の『Soul II Black Remix』って曲が凄い好き。

もともとPutumayoってレーベル自体全然知らんとジャケ買いしたんやけど、丁度これ買った時、サウスアフリカンの同僚がいたから一緒に聴いてたら、どの曲か忘れたけど『こんな曲入ってるんか!!』ってテンションぶち上がってた。なんか、なんて言うの?童謡じゃなくて・・・あれ、なんかまぁ、国民の誰もが知ってる様な曲らしい。原曲と全然違うって言ってたけど。

外人の俺からしたらめちゃくちゃ新鮮に聴いてたけど、『君が代』とか『ほたるの光』のREMIX聴いてるレベルなんかな?笑

ちなみに、そのサウスアフリカンの同僚と毎晩、次の日の仕事のテンション挙げる為によく歌ってた曲がこれ↓

当時バナナ農園で働いてたから、「明日もバナナでハッスルするぞー」って 笑

いや、予想以上にしんどいねんて・・・バナナ 笑

ってかやっぱ何回観てもリックロスが何故か小暴れしてるアザラシに見えて1人でツボる 笑(アザラシのそんなシーン見たことないけど)

あぁ、貶してるつもりは無いけどあんまり良い表現じゃないねコレ。ごめんリックロス….

(仮)ALBATRUS

選挙活動を通して知った人も多いんじゃないでしょうか、三宅洋平擁する(仮)ALBATRUS。

アルバム自体最高なんやけど、特に『ジプシーソング』とかもう聴いた瞬間「ちょっと今から旅に行ってくる」っていう状態になるから、予定詰まってる時に聴くと逆に地獄 笑

政治うんたら関係なくこの動画とかめっちゃ感動した↓

映像作品としては、三宅洋平とPeace-KのネパールLIVEのDVD面白かった↓

ジェケ写もイケてる。

全然知らんかったけど、Peace-Kって人もクソやばかった。

そんで収録されてる映像も良かったけど、同じくらい三宅洋平のナレーションめっちゃいい 笑

声だけで癒されるわ。

しかしいつも不思議なんは、だいたいヒッピーみたいな人は風貌が三宅洋平風になるんよな・・・人間、髪も髭も伸ばすとそうなるのか、それともその人らが三宅洋平に寄せてたんかは知らんけど、だいたい似てる 笑

あとだいたいアサラトとかディジュリジュとかの民族楽器かじってる。(←偏見)

個人的に三宅洋平個人が一番イケてるのはHAB I SCREAMのアルバムに入ってる『Burning Man』やと思ってる。

当時スペシャーの『BLOCKS』って番組のスタジオライブで観て「なんやこのおっさん!!」ってビックリした。(その後しばらく存在すら忘れてたけど 笑)

どっかのライブハウスに三宅洋平目当て行ったのに、前の人間が押したせいで次の日仕事やったから三宅洋平のライブ始まって2曲目くらいで帰ったのは良い思い・・・もとい、最悪な思い出。

マジで誰やってん、前の奴。お前見に来てたんとちゃうねんぞ、と。

卍LINE – SAMURAI

思ったよりすぐにネタ切れしたので、ここから曲のみ 笑

卍LINEの曲これしか聴かへんからあとの作品知らんけど、これは好き。

もうね、ちょっとスピリチュアルとかハマってた時に聴いて 「なんて完成された歌詞なんや!」って卍LINEの事よく知らんけどビックリした 笑

興奮し過ぎてレゲエ好きの友達に「卍LINEクソやばいな!!」って話したら、その友達は全く卍LINE好きじゃなくて全然俺の興奮が伝わらんかったっていう 笑

日本語下手やから伝わるかわからんけど、たとえば『お天道』『麻の葉着物を翻し』『”後の先”取ったら”つばめ返し”』『龍を象った大和の血統』『蝉時雨』とか、短いワードで日本を感じさせるワードもありつつ、『バビロン幕府』『Ragga流派』『Riddimに宿し』『天晴パレード』とかさ、うまい具合にカタカタ混ぜてて古い臭い感じにもなってないし、実際曲聴いてもその部分の混ざってるところがダサくなくて凄い自然に聴こえる。

まぁ要するにテーマである『SAMURAI』の世界観失わずに、尚且つレゲエの曲として最後まで完走してんのマジで半端ないな、と。それでいて俺のようにレゲエ聴き慣れてない人間にもスッと入ってきやすいっていう。

・・・いや、やっぱうまく伝えられてない気がするから曲聴いて 笑

こういうのが日本オリジナルなレゲエやと思うねん!(たいしてレゲエ知らんけど 笑)

上がれ晴れ晴れこいつは日本晴れ 天晴パレード皆で踊れ
お天道も狂ったよう 底知れぬ高揚が渦巻く天下の頂上

むしろ後ろ振り向かぬ武士道 今こそ発動しBushなBull Shitに
ビシッと一刀 喰らわせ日本 龍を象った大和の血統

SAMURAI – 卍LINE

まぁ、日本=大和民族みたいな感じに見えるのは個人的に微妙な感じはするけど。

(おまけ)映画:SAMSARA

苦し紛れに最後に今まで挙げた曲が好きな人が好きそうな映画の紹介 笑

『SAMSARA』観た事ある?

セリフとか無いから特に説明のしようが無い映画なんやけど、映像美が半端なさ過ぎて観てるだけでトリップして時間忘れるから。

ほんとオススメの映画です。

あ、あとこれ観るなら絶対Blue-rayね。

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カテゴリー:まとめ

ككل

ككل

人生で初めて買ったCDは般若の「おはよう日本」という変人。圧倒的な文章力の無さは勘弁してください(あと誤字脱字)。ついでに言うと定期的に更新してないんで文体も毎回変わってると思う。